配達業務の必需品⑨（地図の作り方）

特に特別なものはいりません家にあるもので

作成可能になります。

冊子の必要なページをコピーし、不要な部分をカットします。長めの定規があるとはかどります。

ずれないように合わせたらセロハンテープで固定します。ここでしっかり張り合わせると完成時の仕上がりが違います、長く使うものになりますので丁寧に！

12ページを繋ぐと担当エリアが全部のっているページは中央の4枚となり、それ以外は一部のみだとわかってきます。

必要のない面との境目を明確にする為、境界線に線を引いていきます。

赤くなぞった線より大きめに一旦カットしてこれからの作業を早くできるように準備していきます

よく走る道や抜け道を蛍光ペンで塗っていきます。また、番地など目で探す数字も色塗りしていき探しやすいようにしていきます。

1丁目と2丁目はすぐにわかるように色を変えていきます。丁目の境目に線を引くと逆に汚くなってみずらくなります。コンビニや公園、また、頻繁に配達のあり場所はマークしていくと使いやすくなります。

配達先に印をつけても消せるように表面にテープを張っていきます。ラミネートがあれば楽ですがテープでも可能です。

テープが紙に馴染むように、ウエットティッシュなどでテープの境目がはがれないように空気を抜きながら慣らしていきます。

赤枠でくくったエリアに対して大きめにカットしているので、ここではみ出したテープを一旦剝いでいきます。裏面もテープを張りますが

表面が一旦張れたらここでカットすると作業効率と仕上がりに差がつきます。