PHOTO GALLERY
仕事風景をお写真で見ていただくことができます
相模原市に会社を置く配送業者は、普段の業務やスタッフ同士のやりとり等をギャラリーにて公開しています。お仕事風景を見ていただくことで、業務委託契約後の仕事をより鮮明にイメージしていただくことができます。
加えて社風も見ていただくことができ、どういったことを大切にしていてどのような仕事をしている会社なのか、見極める判断材料の一つにしていただければ嬉しい限りです。ご興味を持っていただけましたら、お電話やフォームよりの求人へのご応募を社員一同お待ちしています。
タイヤ空気圧
配送の車両の空気圧はどれくらいが適正なのかを
お伝えします。
軽配送では荷物を積んで走行していることが多い為
積載時の走行を考慮したほうがいいです。
軽バン専門の車屋さんに相談したところ
前3kg 後4kg が良いとの事です。
実際の為しましたが基準のタイヤ圧に比べるとタイヤのヘリも少なく
燃費も向上しました。
特に積載時の発進などがスムーズに感じます
積載がない時は少し跳ねる感じもします。
試してみてください。
ちなみに、ある大手配送会社は
前4kg 後ろ5kgとのことです。
ストレスフリー③
今年もあと2ヶ月です。
本年はコロナの影響もありましたが、運送会社はライフライン確保の為、
仕事量が増加し人手不足となりました。
感染対策をして信越方面での配送を行うかたわら、綺麗な景色をとってみました。
間仕切りは必要?
空調器具 値段 機能性
軽車両のバンタイプは夏は暑く、冬は寒い運転席です。
エアコンやヒーターを掛けても荷台に空気が逃げてしまい。
なかなか車内は効果がでません。
大手運送会社では取付が登録基準になっているところもあり
実際に本当の機能を必要と考える方は純正品をお勧めします。
【写真①】純正品は15,000円程しますが、ボルトではじを固定するため
密封機能は高く、運転席の温度は保たれます。
また、急ブレーキなどで荷物が運転席に落ちてくることも防止できます。
しかし、荷物を満載に積まないし、乗ったり降りたりが頻繁な場合は
安価なもので良いと思います。
【写真②】これはアマゾンなどで2,400円程度で購入
できます。仕事をする会社が規定で取付義務があるのが理由なら、監査
の時だけ取り付ければ十分でマジックテープでの脱着になっています。
どちらにしましても、今の時代、運転席でバンタイプの軽で喫煙をするのは
辞めましょう。どんなに高額な間仕切りをつけても、煙の充満した運転席から
匂いが漏れて荷物がタバコ臭くなります。
配送で必要なもの④
照明機器
天気の良い春先などは配達の仕事をしていてよかったと、前職が事務系の方は良くはなしています。
しかし、夕方になるとだんだん暗くなり地図もみずらくなり、表札、インターフォン、ポストなどが
探しにくくなり、更に荷台の荷物も何がどこにとなって、1件1件に時間がかかってしまいます。
ほんとうは、在宅率も良くなり一番効率よく配達できる時間なのに暗さだけが原因となります。
以前、車両のLED装備をご紹介しましたが、今回は車両から離れてからの暗さ対策をご紹介します。
写真は街灯がなく、玄関等が無い時の様子とライトをつけた時の違いを載せてみました。
ライトなどは手軽に100円ショップで売っていますが、手持ちだと荷物や機械操作で持てなかったり
落としたりしますので、今回おすすめは頭にバンドで固定できるものをご紹介します。
自分が見ている方角を明るく照らしてくれますので、とても便利です。手をかざしただけで消えるものも
ありますので一度利用してみてはいかかでしょうか?慣れない地域を回る際に私は必ず使用しています。
ご参考になれば幸いです。
篠田
配送で必要なもの➂
前回はカーナビと地図の利用方法などをご説明しましたが、実際にカーナビで配達先を検索しても
お届け先の住所が間違っていたりすると、住所近くまで行ってからその区域で1件1件表札を確認する
こととなり時間を浪費してしまいます。そのような際の必ず携帯しておきたいのが地図に名前が入っている
住宅地図になります。現場では表札を出されていないお客様もいるので住宅地図があるのとないのでは
かなり違ってきます。
ただゼンリンなどの冊子タイプだとページを何度かめくって調べるので時間もかかるので、必要なページをコピー
してつなぎ合わせるのが一番良い方法となります。また、担当するエリアの全体像もわかり、その上近い道も
見つけるメリットも出てきます。
更にアドバイスとしては、カラーコピーできれいに折りたためるものを作成すると使いやすいと思い
写真で良いものと悪いものを掲載しておきます。
■良いもの→カラーコピーできれいに折りたためる
■悪いもの→白黒で運転席で場所をとる (すぐにボロボロになってしまいます)
※せっかく作成するなら、見やすくて長持ちするものを作成してみてください。
参考になりましたら幸いです。
篠田
配送で必要なもの②
帳票類の管理
配送の仕事で伴うものとして帳票類の管理があります。
伝票などは、しっかり仕分けしている方としてない方では
仕事の精度と速さに大きく差がでるものです。
基本的に運転席内がきれいな人、車がきれいな人は仕事が正確で速い
傾向にあります。
例えば、時間指定の荷物の伝票や連絡事項の用紙などをしっかり管理
していれば、配達先に着いての処理がはやいのですが、不在の伝票などを
管理できていない方は再配達の時に伝票が紛失してしまったり、配達をわすれたりと
無駄な時間がすぐにたってしまいます。
写真では伝票の仕分けボックスと運転席がきれいな方、汚い方を掲載しました。
参考にしてください。
配送で必要なもの①
住宅地図orカーナビ
個人宅配送、企業配を問わず、場所を探すのに必要なのは地図です。
今はカーナビがあり、住宅地図は必要ないといわれる方もいますが、
配送するエリアの特性により、それぞれ用途はあります。
以前から配送をされているベテランではナビより住宅地図が早いといわれるものの
大手ECサイト通販などは配送エリアが多く、1市一台などもざらです。
住宅地図を利用していると目的地に着くまでに何度も地図を見る場合もあります。
逆に運送会社などでは住宅地図が必要になります。比較的狭いエリアなのでカーナビ
で場所を入力している時間より住宅地図をぱっと見てさっさと始めたほうが生産性も
あがります。
結論としては、両方の特性を生かして相互に利用するのがベストです。
いくらカーナビは楽でも頼ってばかりではエリアを覚えませんが、住宅地図だけでは
知らない場所を誤って持って行った際は大変なことになります。またカーナビは実際の
個人様のお名前が載っていないので住所が誤っていると配送ができないなど、双方の
メリットをうまく利用している方が一番ベストとなりました。
楽しい長距離チャーター
遠方輸送
軽貨物ドライバーの魅力の一つに長距離チャーター便の仕事があります。
一か所で荷物を積み、そのままお届けをする業務です。
軽車両でのチャーターの魅力は荷下ろしが楽なことです。大型車両では待機や荷下ろしが重労働の場合
もありますが、軽だと荷下ろしも比較的短時間で終了します。
何よりも仕事が終了した際に地方に行った場合は観光もできることです。
トラックだと駐車する場所なども制約されて、なかなか現地でゆっくりとはいきません。
例えば、長野や群馬などの方面にチャーターで荷物を運び終わった後、少し地元の温泉地で
日ごろの疲れをいやすのは最高と思います。
観光地に遊びに行けて、しかもお金になるのはうれしいことです。
でも、世の中には、長距離やスポットだけを受注している方もいます。
普段は定期の仕事をしているからこそ、シフトで休みの日にチャーターをやるのが
いいと思います。普段、担当エリアばかりの景色をみているからこそ、地方で山の景色や
海の景色をみてこころと体がいやせるのだと思います。
当社は定期の仕事をメインにおこなっていますが、働いている方のスケジュールに
合わせて、長距離チャーターもおこなっています。
走ってくれた方のスナップなどを掲載しますので、ご覧ください。
ギャラリーでは、普段のお仕事風景をお写真にて掲載していて、仕事現場の雰囲気を求職者の皆様に疑似体験していただけます。運送の出発前のピッキングと車への積み込み風景、電話で社員が荷主様と対応している様子、実際に運送先のお客様の元へお届けに上がっている様子等、様々な会社の雰囲気を目で見て感じていただければ嬉しい限りです。実際に入社するまではその会社のことがわからないものの、少しでも業務委託契約前に会社の雰囲気を掴んでみてください。
運送効率の高い良いドライバー様をたくさん輩出し、荷物をスピーディーに運送していくことで、荷主様や運送先の方々の満足度と信頼が高まってまいります。お荷物を荷主様から受け取る際や、その荷物をお客様に手渡しする際の、ちょっとした笑顔や言葉がけ一つで満足度というものは大きく変わってまいります。より良い運送サービスをご提供し、めくり巡って物流業界全体の問題解決に繋がりますよう、これからも尽力してまいります。この想いに共感してくださる方は、ぜひ応募フォームより面談のご応募ください。社員一同、皆様と共に働ける日を心よりお待ちしています。